ごあいさつ

お知らせ

2021-04-20 17:02:00

 

 

 

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 本日午後1時半より、同朋講「聞法の集い」が開催されました。

コロナウィルス感染予防の措置(マスクの着用・手先の消毒・密にならない)を取りながら、今年度初めての同朋講が開かれました。

 

 住職の挨拶に始まり、第一法話を万休寺当院・田中博之さんからいただきました。

・「お経について」浄土三部経は、仏説大無量寿経、仏説観無量寿経、仏説阿弥陀経のことです。

・観経疏の「疏」とは、止まっているものがよどむことなく流してくれるの意味があるのです。

 

次に、第二法話を称讃寺住職・光澤顕朗さんからいただきました。

・お寺の使命は、「聞法第一」の場が開かれること。

・5月といえば端午の節句 「鯉のぼり」や「鎧兜」

・鯉のぼりは、鯉が滝を登って龍になるという説話からきていて、立身出世の象徴なんです。

・鎧兜は、ある意味お宝であり、邪気から命を守るものであります。

・人は、生まれながらにして、みな尊い 釈尊

・生きる喜びを感じて、生きていって欲しい。

 

 以上、お二人のお話から抜粋いたしました。

その後、参加者みなで美味しいお茶とお菓子を頂き解散となりました。

お参りいただいた皆さま、ありがとうございました。