ごあいさつ
お知らせ
|
本日午後1時半より、同朋講「聞法の集い」が開催されました。 コロナウィルス感染予防の措置(マスクの着用・手先の消毒・密にならない)を取りながら、今年度初めての同朋講が開かれました。
住職の挨拶に始まり、第一法話を万休寺当院・田中博之さんからいただきました。 ・「お経について」浄土三部経は、仏説大無量寿経、仏説観無量寿経、仏説阿弥陀経のことです。 ・観経疏の「疏」とは、止まっているものがよどむことなく流してくれるの意味があるのです。
次に、第二法話を称讃寺住職・光澤顕朗さんからいただきました。 ・お寺の使命は、「聞法第一」の場が開かれること。 ・5月といえば端午の節句 「鯉のぼり」や「鎧兜」 ・鯉のぼりは、鯉が滝を登って龍になるという説話からきていて、立身出世の象徴なんです。 ・鎧兜は、ある意味お宝であり、邪気から命を守るものであります。 ・人は、生まれながらにして、みな尊い 釈尊 ・生きる喜びを感じて、生きていって欲しい。
以上、お二人のお話から抜粋いたしました。 その後、参加者みなで美味しいお茶とお菓子を頂き解散となりました。 お参りいただいた皆さま、ありがとうございました。
|
|
春の陽気になりまして、境内では、水仙や椿が力いっぱい花をさかせ、落葉樹の木々たちも新芽が元気に出てまりました。 来週火曜日、午後1時半より善行寺本堂にて同朋講「聞法の集い」を下記のとおり開催いたします。 同朋講は、市内寺院の住職・当院方が一座ずつ法話をする、聞法会です。 ご縁のある方であれば、どなたでも参加の出来ますので、この機会に是非参加してみてはいかがでしょうか。 尚、新型コロナウィルス感染予防のため、マスクの着用や手指の消毒をお願い致します。
同朋講 「聞法の集い」 日時 4月20日(火)午後1時30分開式
第1法話 1時30分~2時10分 万休寺当院 田中 博之 師
第2法話 2時20分~3時00分 称讃寺住職 光澤 顕朗 師
お勤め(正信偈)3時00分~3時15分 閉会
持ち物 勤行本(赤本)、念珠 肩衣(お持ちの方)お賽銭
|
|
本日午後1時半より、善行寺定例聞法会「七日会」を開催いたしました。 例年ですと、3月から再開でしたが、コロナウィルス感染状況を鑑みて、1か月遅れての開催となりました。 参加者の皆さまも、再会を喜びつつ有意義な会となりました。 始めに皆で正信偈をお勤めしました。次に、同朋新聞等の印刷物を配布しました。 今回はテキストとして「戸次儀一先生 最後の説法」を使うことにしました。 字も大きいし、内容も講義録で、分かりやすくやさしく語られているので、テキストとして用いることになりました。
今回は「聴聞」のところを読み、住職よりお話をいただきました。 ・お寺というところは、聞法の道場であります。 ・これを昔から聴聞といいます。 ・聴聞の「聴」の字は聴くという意味です。耳で聴くということです。「聞」というのは心で聞くということです。 以上テキストのことばより 美味しいお茶とお菓子をいただきながら、閉会となりました。
尚、今月20日(火)午後1時半より午後3時過ぎまで、善行寺本堂にて「同朋講 聞法の集い」が開かれます。 念仏の教えに御縁のある方でしたらどなたでの参加できます。 皆さまのお越しを心待ちにしております。
|