ごあいさつ
お知らせ
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善行寺大門の掲示板のことばを新しくしました。 どんな人間にも 見てあげるべき 人生はある 山之内 幸夫 先日、ふとテレビを見ていたら、山之内さんのこの言葉(上記法語)が飛び込んできた。 この言葉にある背景は、一言では言い表せないものを感じた。 そこに、あらゆる人に伝えたい大切な願いを感じたので、今回の掲示板の法語としました。
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昨日の日曜日、北風で少し寒くはありましたが、日差しが暖かかったので、寺の稚児と当院と准坊守で境内墓地の落ち葉掃きをしました。隣の公園にある欅の木から落ちる葉で、ふかふかになった参道を、竹ぼうきと手ぼうきを使って掃きました。
稚児は初めて「竹ぼうき」を使ったので、力の入れ方がわからず苦戦していました。しばらくすると、だんだん上手に使えるようになっていきました。最後は一輪車で落ち葉を運びます。稚児が力を合わせてグラグラさせながらも落ち葉を運ぶ姿を見て、成長を感じました。
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北海道や東北の日本海側では、雪がちらほら降っているとのことですが、幸い新潟県は、風こそ冷たいけれど、小春日和となりました。(写真上) そんな中、本日午後より、本堂を建ててくださった大工さん方に、善行寺本堂の冬囲いをしていただきました。大工さんたちは、皆プロフェッショナルな方たちばかりで、わずか3時間ほどで組み立ててくださいました。(写真下) これで、一冬安心して本堂にお参るすることが出来ます。ありがとうございました。
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今日は、お隣の市でご活躍の「仏教讃歌を歌う会」の皆さんが、善行寺に来てくださいました。
今回は、七日会メンバーからも10名の方々が参加してくださり、総勢約30名の大合唱団になりました。始めに合唱指導の先生から、体ほぐしの体操と発声方法を学び、最後は4部合唱の仏教讃歌を歌いました。
初めて顔を合わせる方が多かったと思いますが、やはりこれは音楽のちから。一緒に声を合わせて歌うことで、はじめの緊張はいつしかほぐれ、皆さん休憩中も自然に笑顔でお話しされていました。
改めて、参加された皆様と歌うことの楽しさや喜びを共有できたことを有難く感じました。
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朝晩寒さを感じる季節となりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか? 本日午後1時半より、善行寺本堂にて「七日会」が開催されました。 始めに、正信偈を勤めました。 そして、11月5日(火)、三条別院報恩講御取越へ団体参拝出来たことの御礼と当日の様子を、引率責任者であった坊守よりお話をいただきました。 ・無事に行って来れてなによりでした
次に、テキスト「今日のことば」を音読し、住職よりお話をいただきました。 ・時が経つのは「あっ」という間ですよ。 ・「若いですねー」といわれると、嬉しい。ウソでも嬉しいのです。 ・「年っぽいね」といわれると、ムッとするでしょう。 ・死亡率は100%です 以上住職の話より抜粋 次に、准坊守による歌の時間でした。別院報恩講・音楽法要で歌われた仏教讃歌を歌ってみました。 皆さん初見でもすぐ歌うことが出来て、本当に素晴らしいです。 今後の合唱部の活躍が期待されますね。 そうこうしているうちに、時間となりまして、閉会となりました。 なお、年内に開催する七日会の聞法会は、今回が最後となります。次回の七日会聞法会は2020年3月7日(土)午後1時半~となります。
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