ごあいさつ
お知らせ
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お彼岸も明けまして、台風16号の進路が気になる今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか? 題名にもありますように、善行寺本堂の軒下にハチの巣が作られてしまいました。 2日程前(9/27)の午前中に何の気なしに本堂を眺めていると、大きなハチが一匹飛んでいるではありませんか。そのハチを目で追っていくと、ナントその先には大きなハチの巣があるではありませんか。 「これは大変だ!」と、すぐさま長岡市のHPを参照したり、ハチ駆除の業者等を検索したりしました。 迅速・丁寧に対応していただいた業者さんに連絡を取り、その日の午後に、早速現場確認をしていただきました。 間違いなくスズメバチの巣ということを確認し、駆除する時間帯として選んだのは、ハチの動きが鈍くなる夜。 そして昨晩、(9/28)ハチさんには申し訳ありませんが、駆除業者さんにより無事ハチの巣を撤去することが出来ました。南無阿弥陀仏…… 業者さんの話によると、ハチの巣がこの位の大きさ(45㎝位)になるには、「1ヶ月半もかからない」ということでした。 何より、お盆・お彼岸のお墓参りがある中で、参詣者の方にハチによる被害がなかったことが、なによりでした。 今後も、同じことが起こりうる場合もありますので、善行寺境内を注意深く見ていくことにしました。
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彼岸の中日を迎えました。 昨晩降った突然の雨には驚きましたが、今朝から晴天となりました。
本日、お彼岸の中日ということで、多くの方がお寺の本堂や、お墓へお参りに来てくださいました。 そして、彼岸の中日ということなので、善行寺大門前にある掲示板のことばを新しくしました。
自分とは ひとりの 人間のいのちを 生きている 釋 秀晃
このことばは、本年一月五日に当山の稚児が何気なくつぶやいたことばです。 あまりの驚きに、メモを取った次第であります。
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本日より秋の彼岸に入りました。
9月の第三月曜日ということもあって、敬老の日と重なり、三連休ということもあり、朝からお参りに来られる方がたくさんおられました。
本堂も、お彼岸のお飾りをしました。 境内にある萩も綺麗に咲いています。庭の片隅には、曼珠沙華(彼岸花)が、スーッと咲きました。
静かに手を合わせて、参る人の姿に仏さまのこころが重なります。
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朝からお天気になりまして、すがすがしい季節となりました。 さて、本日午後1時半より、善行寺定例聞法会「七日会」が開かれました。 8月は、お盆前ということで休会しましたが、皆さん元気に参加してくださいました。
先ずは皆で正信偈をお勤めしました。 その後、配布物をお渡しし、テキスト「最後の説法」の一段落を皆で音読しました。 そして、住職よりお話をしていただきました。
・人間は、何を願って生きているのか? ・本願は仏さまの願い ・第十七願、第十八願、第十九段 三願転入 ・価値観に振り回される 以上住職の話より抜粋
ここで、質問コーナーがありました。 聞いている方の抱いている問いに応える時間です。 難なくコーナーを終え、准坊守によるお歌の時間に入りました。
最初に、軽い体操から入りました。 そして今回は、「芬陀利華」を歌いました。 最後に、恩徳讃を斉唱し、閉会となりました。
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