ごあいさつ
お知らせ
2024-04-21 18:53:00
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本日午後4時より、善行寺本堂にて令和6年度 善行寺世話方会議が開催されました。
善行寺にご縁のある皆さまより毎年維持費(寺院活動協力金)を納めていただいております。
快く納めていただきまして、誠にありがとうございます。
初めに、ご本尊阿弥陀様に合掌をしてから、開式となりました。
・前年度寺務報告並びに今年度寺務計画
・前年度決算・監査報告・今年度予算審議
・各担当地区事務連絡
・善行寺住職継承法要、継承祝賀会について
・その他
と、世話方の皆さんと審議・承認をいただき、無事に今年度の予算承認、継承法要の確認が済みまして、世話方会議が閉会となりました。
例年ですと、懇親の場を設けるのですが、今回も慣例によりましておいしいお弁当と飲み物をお持ち帰りスタイルで散会となりました。
例年よりも、一か月早く世話方会議を開催しましたが、多くの世話方さんがご出席いただきまして、ありがとうございました。
また今年度も、善行寺世話方さん達が維持費の集金に伺いますので、よろしくお願いいたします。
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2024-04-07 18:32:00
本堂前の桜が満開の中、本日午後1時半より4月の「七日会」が開催されました。
始めに、皆で正信偈をお勤めしました。
今年の七日会は、「今日のことば 2024」をテキストとして使用しています。
参加者の皆さんで音読後、内容について前住職の話がありました。
・自分の願いが叶うことや「幸せ」になることが終着点だ、とは
お釈迦様は言っていない。
・「老病死」人はこうなっていく生き物なのか、それを
尋ねたのがお釈迦様である。
・当たり前のありがたさには、普段は気づかない。
以上、前住職の話より抜粋
次に、新坊守による歌の時間です。
5月に開かれる住職継承祝賀会に披露する歌の練習を行いました。
パソコン(スクリーン)に映された歌詞や写真を背に、仏教讃歌を歌う七日会の皆さん。
表情豊かに歌声を響かせる皆さんの姿に、祝賀会当日がとても楽しみになりました。
来月の七日会は、5月7日(火)午後1時半より開催しますので、
ご興味のある方は、ぜひ気軽にご参加下さい。
2024-04-01 12:53:00
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4月に入りました。新年度の始まりですね。
先月は、寒い日も多かったように感じましたが、今月からは気温も上がり、暖かな日が多いことを望みます。
さて、善行寺大門前にある掲示板のことばを新しくしました。
命って 生きるって
一体 何なのだろう
「ひまわり」 新川 帆立
これは、新潟日報の連載小説「ひまわり」の中で、主人公ひまりさんが述べた言葉です。
あまりにストレートな問いに、つかまれた感があります。
なかなか答えの出ない問いではありますが、考え続けていけたらと思い、掲示しました。
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