ごあいさつ
お知らせ
|
ここ何日か晴れ間が続いて、長岡市内の桜が満開になっております。 テレビのニュースによると、本日、県内の主な小中学校では入学式が行われたとのこと。 ピカピカの小学1年生が、なんとも可愛らしい姿で映っておりました。
さて、本日午後1時半より、善行寺定例聞法会「七日会」が開催されました。 始めに皆で正信偈をお勤めしました。 次に同朋新聞配布や行事案内等がありました。
「最後の説法」を皆で音読をし、住職よりご法話をいただきました。 ・天眼 天耳 ・三猿とは何でしょうか? ・南無阿弥陀仏 人と生まれた意味をたずねていこう 以上住職の話より抜粋
次に、准坊守による歌の時間なのですが、今回は京都・東本願寺で勤まっている慶讃法要の様子をDVD学習という形で、行いました。 映像編集など、アイテムを駆使しながら製作してくださいました。 参加者より「まるで京都へ参ったみたいだったてぇ」と、嬉しい感想をいただきました。 最後まで、観ていただきありがとうございました。
5月の七日会は、5月7日(日)午後1時30分より開催しますので、どうぞ気楽に参加いただければと思います。
|
|
四月になりまして、新年度が始まりました。
長岡の街中では、桜が綺麗に咲き誇り、行き交う人達に、春の喜びを伝えてくださっているようですね。 さて、善行寺大門前にある掲示板のことばを新しくしました。
人生 二度なし 宮本亞門
先日、ふとテレビを見ていたら、飛び込んできた言葉です。 NHK「最後の講義」という番組でした。演出家・宮本亞門さんの壮絶な人生から、ご自身からあふれ出てきた言葉であるように感じました。 シンプルでありながら、非常に力強い言葉ですね。
私たちの人生を問うているような言葉にも感じます。 深くいただいていきたいものですね。
|