ごあいさつ

ひとりごと

2019-04-16 08:01:00

 

DSC_0413.JPG

 

DSC_0410.JPG

 

DSC_0396.JPG

 

DSC_0403.JPG

 

sketch-1555392849724.png

 

 

 4月13(土).14日(日)と1泊2日で「縁寺んす~仏の国と夢の国~」バス旅行へ行ってきました。お天気にも恵まれて、桜咲く長岡を出発し、渋滞に巻き込まれることなく順調に旅程通りに進み、東京練馬の真宗会館へ向かいます。社内ではDVD「ほとけさまのこころ」を観たり、お坊さんへの質問コーナーがあったり、和気あいあいと過ごしました。

 そして真宗会館到着。今回の宿泊場所でもある真宗会館は、京都・東本願寺の東京出張所であります。お寺の雰囲気を感じながら、オリエンテーションや夕事勤行、食事や仏像つくり、法灯紙芝居など、みなで遊びを通して教えに触れる有意義な時間をともしました。

 2日目は、浦安の東京ディズニーランドへ行きました。ややお天気が心配でしたが、雨に降られることなく入園し家族それぞれに分かれて、存分に夢の国を楽しみました。午後3時半にTDLをバスで出発し、長岡へは定刻通り8時半には着きました。

 今回開催させていただくにあたり、たくさんの方のご協力をいただき、参加者のみなさまの賛同が企画委員のモチベーションとなりました。旅行と通して、ともに過ごし語り合えた時間は、何ものにも代えがたい私たちの宝物となりました。

 また来年も、魅力ある企画を皆さまに届けたいと感じた次第です。

関わってくださった皆様に厚く御礼を申し上げます。

      合掌


2019-04-12 15:27:00

CIMG8394.JPG

CIMG8396.JPG

CIMG8397.JPG

CIMG8395.JPG

 本日午後1時半より、本堂にて「善行寺コーラス部」として初めての練習会がありました。

歌う時の姿勢、声の出し方などを中心に練習しました。

 「真宗宗歌」は、低い音から歌い始めるので、のどに力を入れずに声を前に出すように、歌いました。

「なんまんだぶつの子守歌」は、口の中にピンポン玉が入っているイメージで、口の中を開けて歌うようにしました。

 「今、いのちに目覚めるとき」は、歌い始めのことばを大切にしながら歌うよう心がけました。

歌詞がとても良いので、気持ちを込めて歌を届けることも意識しました。

 練習時間の1時間があっという間に過ぎました。

歌い終えた皆で、お菓子とコーヒーを頂きながら茶話会となりました。

 次回の練習日は、5月7日(火)午後1時半~の「七日会」です。

 善行寺コーラス部での練習会は、5月29日(水)午後1時半から午後2時半までです。

 皆さまのご参加心よりお待ちしています。

 


2019-04-07 17:09:00

DSC_2574.JPG

DSC_2570.JPG

 長岡市内のソメイヨシノも、開花したとのこと。

いよいよお花見シーズン到来ですね。

 さて、本日午後1時半より善行寺定例法話会「七日会」が開催されました。

日曜日ということもありまして、普段仕事で来れない方も来てくださいました。

 まず皆で正信偈をお勤めしました。

その後、住職よりお話をいただきました。

・聖徳太子は、日本に仏教を根付かせた。(三法に帰せよ)

・三法とは、仏、法、僧のことで、僧とは、お坊さんのことではなくて、サンガといって、仏の教えを聞く者の集まりのことです。

・「帰」とは、足元がしっかりする、落ち着くということ。

・「帰命」とは、阿弥陀のいのちにかえるということ。

・生きているときは、寿命が仏さまのいのちとともにある、ということを忘れ去ってしまっている。

・私たち生きている者は、自分の願いが叶うかどうかに関心がある。

・そうではなく、仏さまの願いに私自身がかなうかどうかということです。

 以上住職よりお話より抜粋

次に、仏教讃歌を歌いました。

 皆さんかなりお上手でした。歌が本堂に響いている時間がとても心地良い時間でした。

6月3日当山御取越報恩講に、仏教讃歌を3曲歌う予定です。

合唱団として参加しませんか。ご参加お待ちしております。


2019-04-02 11:22:00

CIMG8390.JPG

 

CIMG8391.JPG

 

CIMG8389.JPG

 

 昨日は、新元号が「令和」と発表されました

新たな時代を感じさせる発表ですが、どのような時代を迎えるのかは、まだわかりません。

 さて、善行寺境内の2日ほど前に桜が咲きました。

しかし、今朝起きてみると、何やら白いものがチラチラ降っているではありませんか。

 寒いはずです。まさか雪になるとは…。

皆さまどうぞ、温かくしてお過ごしくださいませ。


1