ごあいさつ
お知らせ
同朋講開催
本日午後1時半より、同朋講が開催されました。 午後から冷たい雨が降って来ましたが、たくさんの方がお参りに来てくださいました。 第一法話は、宮内・万休寺ご住職です。 ・病気のまま「私は私でよかったと」念じること ・生きるよりどころとかえるがところはっきりする教え ・老少不定とは、「線を一本引いて人を分けることなく、誰一人いのちの保証はない」 ・今日一日が尊い一日である お話より抜粋
次に第二法話、四郎丸・西方寺ご住職です。 ・須弥山=妙高山 ・阿弥陀仏のお姿は、お立ちになっている。そして、前のめりにもなっている。 ・これは、私(阿弥陀)が必ずあなたを救うということを表現されている。 ・観音菩薩、地蔵菩薩は仏に成る一歩手前であるがゆえに、装飾品をつける。 お話より抜粋
午後3時より、参会者みなで正信偈をお勤めしました。 その後、美味しいお茶菓子とお茶をいただき解散となりました。
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本日午後1時半より、善行寺定例聞法会「七日会」が開催されました。 始めに、皆で正信偈をお勤めしました。 次に、20日に行われる同朋講のお知らせがありました。 続いてテキスト「大きい字の法話集②」を皆で音読しました。 その後、住職よりお話をいただきました。 ・体が思うように動けなくなった自分を受け入れるのは、意外と大変なんです。 ・老いていくということは大変なんです。 ・いずれ人の世話になっていかなくてはならないのが、私たち人間なんです。 ・老いを受け入れることより、病を受け入れることはもっと大変なんです。 ・いのちは、深いところから私たちに呼びかけている。 ・勉強とは、ものを考える土台を自分の中に作ることである=「学ぶ」 ・「遊ぶ」とは、生活のこと。生活する場の空気を感じたり、文化に触れること。 ・学ぶということは、先生が必要なんです。 ・文字のこころをいただく。 ・勉強することの意味がわからないと、勉強する意欲につながらないんです。 ・法名の「釋」の一字が、世間のあらゆる価値観を超えたところにいますよ!の意 以上住職の話より抜粋 そののち、准坊守による歌の時間を楽しみました。(写真下) 発声練習→体操→歌の時間と、有意義なひとときとなりました。
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爽やかな秋晴れの今日、三条別院報恩講御取越に参詣いたしました。初日の今日は「音楽法要」という、仏教讃歌と報恩講のお勤めを合わせた法要が行われました。 准坊守は合唱団として音楽法要に参加し、組内坊守方と一緒に歌いました。温かな風が吹き抜ける本堂の空間に、響き渡る仏教讃歌。そして正信偈。女性助音のお勤めの声が高らかに隅々まで響いていたのが印象的でした。 一生懸命に歌いお腹がすいたので、手作りのお斎(お精進料理)がとてもおいしかったです。 午後からは名和正真氏による「絵解き法話」がありました。親鸞聖人のご生涯を描いた御絵伝を解説しながらの法話でした。 8日にも准坊守会として参詣し御法話を聞いてくる予定です。
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同朋講開催
11月に入りました。日の出も遅くなり、肌寒い朝を迎えるころとなりました。 さて、11月20日(火曜日)午後1時半より3時頃まで、善行寺本堂にて同朋講が開催されます。 同朋講とは、親鸞聖人のお念仏の教えを聞く者の集いです。 ご縁のある方ならどなたでも参加できます。 お友だちなど誘って、お寺で教えに耳を傾けてみませんか? 長岡市内の真宗大谷派寺院のご住職2名による、法話があります。 その後、お正信偈を皆でお勤めし、終わったら茶話会となります。 どなたでも、お気軽に参加できる会ですので、皆さまのお越しを心よりお待ち申し上げております。
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