ごあいさつ
お知らせ
2018-11-07 16:06:00
本日午後1時半より、善行寺定例聞法会「七日会」が開催されました。 始めに、皆で正信偈をお勤めしました。 次に、20日に行われる同朋講のお知らせがありました。 続いてテキスト「大きい字の法話集②」を皆で音読しました。 その後、住職よりお話をいただきました。 ・体が思うように動けなくなった自分を受け入れるのは、意外と大変なんです。 ・老いていくということは大変なんです。 ・いずれ人の世話になっていかなくてはならないのが、私たち人間なんです。 ・老いを受け入れることより、病を受け入れることはもっと大変なんです。 ・いのちは、深いところから私たちに呼びかけている。 ・勉強とは、ものを考える土台を自分の中に作ることである=「学ぶ」 ・「遊ぶ」とは、生活のこと。生活する場の空気を感じたり、文化に触れること。 ・学ぶということは、先生が必要なんです。 ・文字のこころをいただく。 ・勉強することの意味がわからないと、勉強する意欲につながらないんです。 ・法名の「釋」の一字が、世間のあらゆる価値観を超えたところにいますよ!の意 以上住職の話より抜粋 そののち、准坊守による歌の時間を楽しみました。(写真下) 発声練習→体操→歌の時間と、有意義なひとときとなりました。
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