ごあいさつ

お知らせ

2025-06-04 18:13:00

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 5月下旬より、善行寺大門東側の参詣者駐車場工事が始まりました。
見ていてワクワクするような、重機が入り掘削や砂利入れ転圧など施されました。
 アスファルト舗装など見ていると、雨水の流れも考慮し自然に流れるよう緩やか勾配が施されていました。
アルミのスクリーンフェンスは、しっかりと基礎工事が行われ、その基礎に沿って水平や傾きなど計測しながら施工されました。
 道路からの乗り入れのところには、抜き差し可能なポールを設置しました。
ご覧のように、立派な参詣者用駐車場の工事が完了しました。
 お寺の行事に活躍すること間違いなしですね。
 

2025-06-03 14:43:00

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 本日午前10時より、善行寺本堂において報恩講御取越が勤まりました。
朝からシトシト雨が降っていましたが、始まる頃にはあがりました。
 今回始めてお参りに来てくださった方や、毎年お参りに来て下さる方など、世話方さんの面々もありました。
住職の挨拶に始まり、七日会合唱団による、仏教讃歌の時間となりました。
 坊守の指揮で、2曲歌いました。参られた方も、歌詞を見ながら歌っていました。
本堂内に響く歌声が、何とも言えない厳かな雰囲気に包まれました。
 その後、ご法話を新潟・亀田の今泉温資先生よりいただきました。
・「始めに、皆さんでお念仏を申しましょう。」堂内よりナンマンダブツ・ナンマンダブツの声
・「浄土の仏となりて娑婆に戻ってまいります」
 先生の話より抜粋
11時より、各寺院方が出仕してくださり、お勤めがされました。
参詣の皆さんは、報恩講勤行集を見ていただきながら、一緒にお勤めをしました。
 報恩講のお勤めは、重々しく重厚な響きに始まり、寺院方の声の束のような一体感あるお勤めに、報恩講の伝統の流れを感じます。
 勤行を終え、もう一座先生よりお話をいただきました。 
・越後七不思議に参りましょう
・三度栗とは、三度実をつける栗
・一水四見 唯識のことば
お昼を過ぎたころ、先生の法話が終わり、閉会の言葉を住職が述べ散会となりました。

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