ごあいさつ

ひとりごと

2021-04-07 16:52:00

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 本日午後1時半より、善行寺定例聞法会「七日会」を開催いたしました。

 例年ですと、3月から再開でしたが、コロナウィルス感染状況を鑑みて、1か月遅れての開催となりました。

 参加者の皆さまも、再会を喜びつつ有意義な会となりました。

 始めに皆で正信偈をお勤めしました。次に、同朋新聞等の印刷物を配布しました。

  今回はテキストとして「戸次儀一先生 最後の説法」を使うことにしました。

 字も大きいし、内容も講義録で、分かりやすくやさしく語られているので、テキストとして用いることになりました。

 

今回は「聴聞」のところを読み、住職よりお話をいただきました。

・お寺というところは、聞法の道場であります。

・これを昔から聴聞といいます。

・聴聞の「聴」の字は聴くという意味です。耳で聴くということです。「聞」というのは心で聞くということです。

 以上テキストのことばより

 美味しいお茶とお菓子をいただきながら、閉会となりました。

 

 尚、今月20日(火)午後1時半より午後3時過ぎまで、善行寺本堂にて「同朋講 聞法の集い」が開かれます。

念仏の教えに御縁のある方でしたらどなたでの参加できます。

 皆さまのお越しを心待ちにしております。