ごあいさつ
お知らせ
2019-04-07 17:09:00
長岡市内のソメイヨシノも、開花したとのこと。 いよいよお花見シーズン到来ですね。 さて、本日午後1時半より善行寺定例法話会「七日会」が開催されました。 日曜日ということもありまして、普段仕事で来れない方も来てくださいました。 まず皆で正信偈をお勤めしました。 その後、住職よりお話をいただきました。 ・聖徳太子は、日本に仏教を根付かせた。(三法に帰せよ) ・三法とは、仏、法、僧のことで、僧とは、お坊さんのことではなくて、サンガといって、仏の教えを聞く者の集まりのことです。 ・「帰」とは、足元がしっかりする、落ち着くということ。 ・「帰命」とは、阿弥陀のいのちにかえるということ。 ・生きているときは、寿命が仏さまのいのちとともにある、ということを忘れ去ってしまっている。 ・私たち生きている者は、自分の願いが叶うかどうかに関心がある。 ・そうではなく、仏さまの願いに私自身がかなうかどうかということです。 以上住職よりお話より抜粋 次に、仏教讃歌を歌いました。 皆さんかなりお上手でした。歌が本堂に響いている時間がとても心地良い時間でした。 6月3日当山御取越報恩講に、仏教讃歌を3曲歌う予定です。 合唱団として参加しませんか。ご参加お待ちしております。 |