ごあいさつ
お知らせ
2025-09-08 14:27:00
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少しずつではありますが、秋の訪れを感じる頃となりました。
秋のお彼岸が近づいてきました。
同朋講が開催されます。
同朋講とは、市内真宗大谷派寺院住職2名による法話会です。
真宗門徒がともに集まり、教えを聞く集いでございます。
善行寺にご縁のある方のみならず、市内大谷派寺院に所属している方や「教えを聞いてみたいなぁ」とお思いの方でしたら、どなたでも参加できる会です。
9月22日(月)
午後1時30分~3時30分頃
第一法話 井上知法 師
(土合 願性寺住職)
第二法話 木村 邦和 師
(中沢 専行寺前住職)
皆で、法話を聞き、正信偈のお勤めをします。
お数珠をご持参ください。閉会後、おいしいお茶とお菓子で茶話会を出来ればと考えております。
どうぞ、気軽にお出かけください。
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2025-09-08 14:06:00
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9月に入りまして、善行寺大門の掲示板のことばを新しくしました。 「聞く」というのは 心を開かれる 体験です 藤井 慈等 本願寺八代蓮如上人は、「ただ、仏法は、聴聞にきわまることなり」とおっしゃられたそうです。 出典「蓮如上人御一代聞書」より 私ども真宗門徒が、念仏の教えを聴聞することの大切さを表現してくださっているように感じます。 今月22日に、同朋講が開かれます。 ともに、聞いて参りましょう。 |
2025-09-07 15:45:00
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朝晩は秋の涼しさを感じるようになりましたが、日中は30度越えの暑い日の越後・長岡でございます。
本日午後1時30分より、善行寺本堂にて「七日会」が開かれました。8月はお盆の月ということで、会はお休みでしたので、2か月ぶり皆さんとの再会でした。
始めに皆で正信偈を勤めました。
その後、同朋新聞等を配布しました。
テキストを皆で音読しました。住職が話しました。
・「僧侶が上から教えを説く」とはどういうことなのか?
・親鸞は越後に流罪になった。
・熊皮の御影
次に、前住職が話をしました。
・危機感
・時代と社会
・良寛さん
・越後の親鸞さん
・人間の存在意義とは…。
それぞれより話を抜粋
今回は、坊守が欠席だったので、みなで仏教讃歌を一曲歌いました。
最後に、恩徳讃を唱和して閉会となりました。
暑い中、ご参加いただき誠にありがとうございました。
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