ごあいさつ

お知らせ

2025-09-22 16:46:00

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 9月20日から秋のお彼岸に入りました。
朝など気温が20度を下回るようになり、少し肌寒さを感じる頃となりました。
 さて、本日午後1時30分より、「同朋講」が善行寺本堂を会場に、開かれました。
善行寺のご門徒さんのみならず、ご縁のある方がお参りに来てくださいました。
 始めに、第一法話の土合・願性寺住職さんよりお話をいただきました。
・三帰依文唱和
・「無明煩悩われらが身にみちみちて」
・煩悩は、いろんな形で私の中から出てくる
・詐欺には気をつけて
・身を置く環境によって、考えが変わる
・人間は一人では生きられないんだよ
   以上住職の話より抜粋
休憩をはさみ、第二法話を専行寺前住職さんよりお話をしていただきました。
・お念仏を称えなくなったのは、なぜなのか?
・インドの挨拶 「ナマステ」は、私はあなたを尊敬していますよ
・真の仏弟子 仮の仏弟子 偽の仏弟子
・仏国土:浄土とは、極楽というより清らかな世界
・仏さまの教えを聞いて、喜ぶ。歓喜 初歓喜地
・菩薩の出発点
  以上前住職の話より抜粋
次に、参会者皆で正信偈を勤めました。
 お勤めを終えて、皆で茶話会を開きました。
楽しいおしゃべりの時間を終えて、散会となりました。
 同朋講にお参りいただき、ありがとうございました。

2025-09-17 17:11:00

 

 

 

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 9月13日~15日に、京都・東本願寺(真宗本廟)へ行ってまいりました。
3月より開催していた「聞法道場」~聞こて語ろて寺いこて~の後期教習での上山でした。
 善行寺からは、ご門徒3名の参加がありました。中越13組全体では総勢34名の参加でした。
講師の先生は、佐渡相川の大久保州先生です。
 教習中は、講義を聞いて、座談会を行う、基本スケジュールがあり、途中で諸殿拝観や清掃奉仕・お内仏のお給仕など行いました。
研修中は、東本願寺敷地内の同朋会館で寝食をともにしながら過ごします。
 起床後、お部屋の清掃に始まり、御影堂・阿弥陀堂での朝事勤行、晨朝法話を聴聞して、食堂で食事をします。
研修というだけあって、無断での外出は禁止ですし、飲酒も禁じられていました。
 今回の参加団体は、新潟教区・大阪教区・三重教区の方々でした。
ご本山に参った善行寺からの参加者Sさんは、
・初めて訪れた阿弥陀堂 御影堂に、今まで味わったことのないふるえるような感動を覚えました。
と、感想を述べてくださいました。
 「目には見えないけれど、大切な何かを感じる場所が、ここにあるんだなぁ~」と私自身は感じました。
タイトなスケジュールの時もあり、心も体も疲れましたが、参加してくださった皆さん方の顔が、何とも言いようのない充足感のある表情が見られたので、嬉しく思いました。
 ご参加くださり、本当にありがとうございました。合掌
←写真を一部アップしておきますので、是非ご覧ください。
 

2025-09-08 14:27:00

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 少しずつではありますが、秋の訪れを感じる頃となりました。
秋のお彼岸が近づいてきました。
 同朋講が開催されます。
 同朋講とは、市内真宗大谷派寺院住職2名による法話会です。
 真宗門徒がともに集まり、教えを聞く集いでございます。
 善行寺にご縁のある方のみならず、市内大谷派寺院に所属している方や「教えを聞いてみたいなぁ」とお思いの方でしたら、どなたでも参加できる会です。
 9月22日(月
 午後1時30分~3時30分頃
 第一法話 井上知法 師
      (土合 願性寺住職)
 第二法話 木村 邦和 師
      (中沢 専行寺前住職)
 皆で、法話を聞き、正信偈のお勤めをします。
 お数珠をご持参ください。閉会後、おいしいお茶とお菓子で茶話会を出来ればと考えております。
 どうぞ、気軽にお出かけください。
 
 

2025-09-08 14:06:00

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 9月に入りまして、善行寺大門の掲示板のことばを新しくしました。

「聞く」というのは

 心を開かれる 体験です

   藤井 慈等

 本願寺八代蓮如上人は、「ただ、仏法は、聴聞にきわまることなり」とおっしゃられたそうです。

出典「蓮如上人御一代聞書」より

 私ども真宗門徒が、念仏の教えを聴聞することの大切さを表現してくださっているように感じます。

今月22日に、同朋講が開かれます。

 ともに、聞いて参りましょう。


2025-09-07 15:45:00

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 朝晩は秋の涼しさを感じるようになりましたが、日中は30度越えの暑い日の越後・長岡でございます。
本日午後1時30分より、善行寺本堂にて「七日会」が開かれました。8月はお盆の月ということで、会はお休みでしたので、2か月ぶり皆さんとの再会でした。
 始めに皆で正信偈を勤めました。
その後、同朋新聞等を配布しました。
 テキストを皆で音読しました。住職が話しました。
・「僧侶が上から教えを説く」とはどういうことなのか?
・親鸞は越後に流罪になった。
・熊皮の御影
次に、前住職が話をしました。
・危機感
・時代と社会
・良寛さん
・越後の親鸞さん
・人間の存在意義とは…。
それぞれより話を抜粋
 今回は、坊守が欠席だったので、みなで仏教讃歌を一曲歌いました。
最後に、恩徳讃を唱和して閉会となりました。
 暑い中、ご参加いただき誠にありがとうございました。

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