ごあいさつ

ひとりごと

2020-12-07 16:32:00

CIMG8657.JPG

 

CIMG8658.JPG

 

 

CIMG8659.JPG

 

CIMG8662.JPG

 

 朝のうちはパラパラと雨が降っていましたが、昼からは雨も上がり、時折日も差しましてお天気に恵まれました。

 本日午後1時半より、今年最後の七日会が善行寺本堂にて開催されました。通常の学習会形式を採りました。

 始めに皆で正信偈をお勤めしました。次に、12月の同朋新聞を配布しました。今年最後ということもあり、毎回参加してくださっているSさんより、参加者の皆さまへ「手作りのマスク」が贈られました。素敵な模様で、配られたそばから住職は使っていました(写真2)。ありがとうございました。

 次にテキスト「今日のことば2020」を、皆で音読しました。

その後、住職よりお話をしていただきました。

・慈悲のこころを持って 念仏の知恵さずけしむ 

・時代社会に自然と染まっていく

・外面と内面

・(中略)体質は全くおんなじなんです

以上住職の話より抜粋

 次に、准坊守によるお歌の時間を楽しみました。

軽い体操から始まり、言葉遊び、指揮の方法などを学びました。

 今回は、仏教讃歌「生きる」と「久遠のひかり」を歌いました。

「久遠のひかり」は、今回たまたま参加者の方よりリクエストをいただいた曲でした。

 あっという間に、お歌の時間が終わりまして、最後に恩徳讃を斉唱しました。

 閉会後、参加いただきました皆さまには、お寺より美味しいお弁当とお菓子のプレゼントがありました。

 一年間、変則的な七日会でしたが、ご参加いただきましてありがとうございました。

 また3月に再開出来ることを願いつつ閉会となりました。