ごあいさつ
お知らせ
2020-12-07 16:32:00
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朝のうちはパラパラと雨が降っていましたが、昼からは雨も上がり、時折日も差しましてお天気に恵まれました。 本日午後1時半より、今年最後の七日会が善行寺本堂にて開催されました。通常の学習会形式を採りました。 始めに皆で正信偈をお勤めしました。次に、12月の同朋新聞を配布しました。今年最後ということもあり、毎回参加してくださっているSさんより、参加者の皆さまへ「手作りのマスク」が贈られました。素敵な模様で、配られたそばから住職は使っていました(写真2)。ありがとうございました。 次にテキスト「今日のことば2020」を、皆で音読しました。 その後、住職よりお話をしていただきました。 ・慈悲のこころを持って 念仏の知恵さずけしむ ・時代社会に自然と染まっていく ・外面と内面 ・(中略)体質は全くおんなじなんです 以上住職の話より抜粋 次に、准坊守によるお歌の時間を楽しみました。 軽い体操から始まり、言葉遊び、指揮の方法などを学びました。 今回は、仏教讃歌「生きる」と「久遠のひかり」を歌いました。 「久遠のひかり」は、今回たまたま参加者の方よりリクエストをいただいた曲でした。 あっという間に、お歌の時間が終わりまして、最後に恩徳讃を斉唱しました。 閉会後、参加いただきました皆さまには、お寺より美味しいお弁当とお菓子のプレゼントがありました。 一年間、変則的な七日会でしたが、ご参加いただきましてありがとうございました。 また3月に再開出来ることを願いつつ閉会となりました。
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