ごあいさつ

ひとりごと

2022-10-07 15:35:00
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 今朝方、テレビの天気番組を見ていると、北海道で氷点下になったところもあり、初霜・初氷を観測したとのこと。

 しとしとと雨が降り、深まりゆく秋を感じる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 さて、本日午後1時半より、善行寺定例聞法会「七日会」が開催されました。

まず始めに、皆で正信偈をお勤めしました。

 住職よりご挨拶があり、続いてテキスト「最後の説法」を皆で音読をしました。

・法蔵菩薩

・私を生かして下さっている命そのものが、阿弥陀さま

     以上住職の話より抜粋

 

今日のお歌の時間は「なんまんばぶつの子守唄」「今 いのちに目覚めるとき」「恩徳讃」を歌いました。

 遠方から、久しぶりにご参加いただけた方もいらっしゃいまして、皆さまとお会いでき、ともに教えに聞いていくご縁を有り難く感じる次第であります。

 またのご参加、心よりお待ち致しております。

 

 

 今月は、「同朋講」という市内寺院住職2名による法話会が下記の通り開催されます。

どなたでも気軽に参加出来ますので、お誘いあわせのうえ、お出で下さい。

 

           記

 

 同朋講(どうぼうこう)

日時:10月20日(木)

      午後1時半~3時半頃

    第一法話 井上 知法氏

        (土合・願性寺住職)

    第二法話 推耳 正善氏

        (新町・廣永寺住職)

会場:善行寺本堂

持ち物:お念珠、筆記具など