今朝方、テレビの天気番組を見ていると、北海道で氷点下になったところもあり、初霜・初氷を観測したとのこと。
しとしとと雨が降り、深まりゆく秋を感じる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて、本日午後1時半より、善行寺定例聞法会「七日会」が開催されました。
まず始めに、皆で正信偈をお勤めしました。
住職よりご挨拶があり、続いてテキスト「最後の説法」を皆で音読をしました。
・法蔵菩薩
・私を生かして下さっている命そのものが、阿弥陀さま
以上住職の話より抜粋
今日のお歌の時間は「なんまんばぶつの子守唄」「今 いのちに目覚めるとき」「恩徳讃」を歌いました。
遠方から、久しぶりにご参加いただけた方もいらっしゃいまして、皆さまとお会いでき、ともに教えに聞いていくご縁を有り難く感じる次第であります。
またのご参加、心よりお待ち致しております。
今月は、「同朋講」という市内寺院住職2名による法話会が下記の通り開催されます。
どなたでも気軽に参加出来ますので、お誘いあわせのうえ、お出で下さい。
記
同朋講(どうぼうこう)
日時:10月20日(木)
午後1時半~3時半頃
第一法話 井上 知法氏
(土合・願性寺住職)
第二法話 推耳 正善氏
(新町・廣永寺住職)
会場:善行寺本堂
持ち物:お念珠、筆記具など