ごあいさつ

ひとりごと

2023-11-07 15:47:00

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 11月に入りました。早いもので今年も残すところ2ヶ月を切りました。

 さて、本日午後1時半より善行寺定例聞法会「七日会」を開きました。

朝から時折シトシトと雨が降っていましたが、昼過ぎには雨も上がり、参加される皆さまも雨に当たることなくお越しくださいました。

 始めに皆で正信偈をお勤めしました。

次に、同朋新聞等を配布しました。

そして、以前よりテキストとして用いてきました、戸次義一先生の「最後の説法」の最終段を皆で音読しました。

 次に住職よりお話をしていただきました。

・「本願を信じ念仏申さば仏になる」

・老僧、院主、方丈、庵主、いろいろな呼び方があります。

・親鸞聖人を忘れてしまっている

・何が大事なのかを、改めて学んでいく

    以上住職の話より抜粋

 次に、准坊守によるお歌の時間に入りました。
11月5日に三条別院で厳修された報恩講御取越 音楽法要の様子を、皆でDVD鑑賞しました。
 普段、七日会で練習している仏教讃歌がたくさん歌われていまして、聞くも良し歌うも良しで、まるで一緒にお勤めに参加しているようでした。
 改めて、仏さまのみ教えが歌詞となり歌で表現されることの素晴らしさを実感したひと時でありました。
 来月の七日会は、今年最後の七日会となります。
また皆で、教えに聞いていく時間を共に出来ることを心待ちにしております。