ごあいさつ
お知らせ
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暦の上では「立冬」ということで、深まりゆく秋と冬の訪れを感じます。 さて、本日午後1時半より、善行寺本堂において、「七日会」が開かれました。 始めに皆で正信偈を唱和し、次にテキスト「今日のことば2020」を音読しました。 そして、住職よりお話をしていただきました。 ・宗教というても、何かわからない。いかがわしいものと思い込んでいる。 ・宗教って何ですか? ・会というのには「波」があるんです。 以上住職の話より抜粋 次に、准坊守による仏教讃歌の練習をしました。 始めに軽く体ほぐし体操をし、十分に間隔をあけて発声練習をしました。 次に「七つの子」を歌い、二部合唱の練習をしました。 「生きる」は丁寧に歌う練習しました。 皆さんお上手で素敵な歌声が本堂いっぱいに響いていました。 みんなで一緒に歌うっていいものですね。
さて、来月の七日会のお知らせです。 12月の七日会は、通常会となります。午後1時半より本堂にて学習会&合唱練習です。 例年のような忘年会開催も検討してみたのですが、今年は見合わせることにしました。 代りに、七日会に参加してくださった皆さまには、事前に封書でご案内を郵送します。ハガキにて出欠確認をし、美味しいお弁当をテイクアウトする様式にしようと考えております。お楽しみにして下さい。
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秋の深まりを感じるころとなりました。今年初めての七日会を開催しました。 コロナウィルス感染防止の対策として、アルコール消毒やマスクの着用、間隔を取って教室形式にしました。 本堂での七日会は、実に一年ぶりとなりました。参加された皆さんも「参加できることを楽しみにしていましたよ。」や「久しぶりに会えて良かった。」との声が聞かれました。
始めに皆で、正信偈のお勤めをしました。その後 テキスト「今日のことば2020」を音読せずに、住職より大切なところを順にお話していただきました。
・家族とは、ひとつ屋根の下に住むものが家族なんですね ・あらゆることがコロナで変わってしまった。 ・お寺や仏事も変わらないでいたと思っていたが、影響を受けているんです。 ・教えを聞くべき身 以上住職の話より抜粋
次に、准坊守によるお歌の時間に入りました。 通常、発声練習をするのですが、飛沫が舞う恐れがあるので、無しとしました。 仏教讃歌を五曲ほど、皆で歌いました。新しい曲ではなく、今まで何度か歌ったことのある曲を選んだので、皆さんスムーズに歌っておられました。 また来月も七日会は開催します。皆さんのご参加、心よりお待ちしております。
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彼岸のお中日を過ぎました。
本日、善行寺境内にある彼岸花が、咲きました。
昨日見たときは、まだツボミだったけれど、今朝方見に行ってみると、凛と咲いているではありませんか。 秋の訪れを感じる、今日この頃ですね。
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本日は、秋のお彼岸お中日でございます。 今月初めのころは、台風の影響で最高気温が40度に達した日がありましたね。 あの頃は、「今年は、いつになったら涼しくなるんだろうか?」と、考えたりしました。 しかし、お彼岸を迎え2.3日は、朝晩かなり涼しくなり、ちゃんと秋を感じる時期となりました。 善行寺本堂内も、お彼岸ということで打敷を掛け、お飾りをしました。 境内のお墓へも、たくさんの方がお参りに来られています。 亡き人に手を合わせ、いまを生きる私たちの生き方を問う大切なご縁となることを念じます。
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本日午後4時頃より、善行寺境内墓地の清掃を行いました。
心配していたお天気も、午前中にパラパラと雨が降った程度で、作業開始の頃は、雨に当たることなく曇天の中、順調に清掃ができました。
毎回参加してくださるベテランさんから、初めて参加してくださった方まで、総勢30名の方が協力して下さいました。
お休みの中、参加していただき、本当にありがとうございます。
参加してくださった皆さまの手際のよい作業により、あっという間に清掃が終わりました。
これぞ正に「ワンチーム☆善行寺」の賜物ではないでしょうか。
作業を終えて、参加者みんなで冷たい飲み物をいただきながら、解散となりました。
ご協力いただきました皆さま、本当にお疲れさまでした。
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