ごあいさつ

お知らせ

2019-04-12 15:27:00

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 本日午後1時半より、本堂にて「善行寺コーラス部」として初めての練習会がありました。

歌う時の姿勢、声の出し方などを中心に練習しました。

 「真宗宗歌」は、低い音から歌い始めるので、のどに力を入れずに声を前に出すように、歌いました。

「なんまんだぶつの子守歌」は、口の中にピンポン玉が入っているイメージで、口の中を開けて歌うようにしました。

 「今、いのちに目覚めるとき」は、歌い始めのことばを大切にしながら歌うよう心がけました。

歌詞がとても良いので、気持ちを込めて歌を届けることも意識しました。

 練習時間の1時間があっという間に過ぎました。

歌い終えた皆で、お菓子とコーヒーを頂きながら茶話会となりました。

 次回の練習日は、5月7日(火)午後1時半~の「七日会」です。

 善行寺コーラス部での練習会は、5月29日(水)午後1時半から午後2時半までです。

 皆さまのご参加心よりお待ちしています。

 


2019-04-07 17:09:00

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 長岡市内のソメイヨシノも、開花したとのこと。

いよいよお花見シーズン到来ですね。

 さて、本日午後1時半より善行寺定例法話会「七日会」が開催されました。

日曜日ということもありまして、普段仕事で来れない方も来てくださいました。

 まず皆で正信偈をお勤めしました。

その後、住職よりお話をいただきました。

・聖徳太子は、日本に仏教を根付かせた。(三法に帰せよ)

・三法とは、仏、法、僧のことで、僧とは、お坊さんのことではなくて、サンガといって、仏の教えを聞く者の集まりのことです。

・「帰」とは、足元がしっかりする、落ち着くということ。

・「帰命」とは、阿弥陀のいのちにかえるということ。

・生きているときは、寿命が仏さまのいのちとともにある、ということを忘れ去ってしまっている。

・私たち生きている者は、自分の願いが叶うかどうかに関心がある。

・そうではなく、仏さまの願いに私自身がかなうかどうかということです。

 以上住職よりお話より抜粋

次に、仏教讃歌を歌いました。

 皆さんかなりお上手でした。歌が本堂に響いている時間がとても心地良い時間でした。

6月3日当山御取越報恩講に、仏教讃歌を3曲歌う予定です。

合唱団として参加しませんか。ご参加お待ちしております。


2019-04-02 11:22:00

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 昨日は、新元号が「令和」と発表されました

新たな時代を感じさせる発表ですが、どのような時代を迎えるのかは、まだわかりません。

 さて、善行寺境内の2日ほど前に桜が咲きました。

しかし、今朝起きてみると、何やら白いものがチラチラ降っているではありませんか。

 寒いはずです。まさか雪になるとは…。

皆さまどうぞ、温かくしてお過ごしくださいませ。


2019-03-20 17:14:00

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 3月18日(月)から春のお彼岸に入りました。

 

明日21日は、春分の日であり、お彼岸のお中日でもあります。

 

 善行寺本堂内も打敷を掛け、御団子をお供えしました。

 

今年は例年より雪が少なかったおかげで、境内のお墓参りも楽々と参ることができます。

 

 是非、皆さんでお参りにお出でください。

 

 


2019-03-07 16:09:00

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 3月になりまして、今年初めての七日会を開催しました。

朝から小雨は降っていましたが、七日会を心待ちにしていた方々が、続々と来られました。

 有り難いことです。

さて、始めに正信偈をお勤めしました。その後、テキスト「今日のことば」を皆で音読しました。

 その後、住職よりお話をいただきました。

・「聞(もん)」ということは、感じるこという。生活の中で、ふかいところからうったえかけることを感ずる。

・いのち、人の身をいただいた尊さに気づかずに生きている。

・自己関心中心のところでしかいきれない私たち。

・自己関心と自己執着がくっついてわたしが出来ている。

・空しさを感じるその内容こそが、実は仏さまの願いのうながしなのです。

・信心は、足る足らんの問題でない。

・「人間の一生って何なんだろう?」感覚したことば。

・生活した中で、ふっと気づく。

・自己主張は程ほどに…。

・省エネ人間関係ですよ。

以上住職の話より抜粋

 後半は、准坊守による合唱の時間でした。

始めに、軽く体を伸ばし、発声練習をしました。

 その後、早春賦を歌いました。皆さん、いい声が出ていて、とても上手でした。

この調子でお稽古していけば、当山報恩講御取越もにぎにぎしくなりそうです。

 最後に、恩徳讃を歌って閉会となりました。