ごあいさつ
お知らせ
未明から降り始めた雪は、半日で1メートル近くも積もりました。
本堂や永代供養墓も埋まってしまいましたが、懸命な除雪作業により、昼過ぎにはお参りできるくらいまで道が空きました!
除雪作業中の皆様、くれぐれもお怪我のないように、お互い頑張りましょう。
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朝から小雨の降る越後・長岡でございます。 本日午後1時半より、善行寺定例聞法会「七日会」が開催されました。 令和4年最後の七日会ということで、学習会は短めに、お楽しみ会を長めの設定にて行いました。
先ず始めに皆で正信偈をお勤めしました。 次に、テキスト「最後の説法」を音読し、住職よりお話をしていただきました。 ・我が名を称えよ ・唱えるでなく、称える ・私の中にあるイメージも変わる 以上住職の話より抜粋
その後、准坊守企画によるすごろくゲームをしました。 親鸞聖人の人生を学べる内容となっていまして、歌あり体操ありと、非常に楽しく学べるすごろくでした。 さいころの転がりが、ナントもいい感じで、白熱した戦いとなりました。 最後に恩徳讃を唱和して閉会となりました。
今年一年、ご参加いただき有難うございました。 次回の七日会は、令和5年3月7日(火)午後1時半~の予定です。
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越後・長岡は、朝から晴天になりまして、清々しい一日となりました。 本日午後1時半より善行寺定例聞法会「七日会」が開催されました。
始めに皆で正信偈をお勤めしました。 次に同朋新聞等をお配りし、諸連絡いたしました。 テキスト「最後の説法」を、皆で音読をしました。 その内容を受けて、住職よりお話をしていただきました。
・「本願を信じ、念仏を申せば仏になる」 ・本願念仏の教えを、一人ひとりがいただくこと ・仏さまのはたらき 以上住職の話より抜粋
次に、准坊守によるお歌の時間に入りました。 今回は、11月5日に勤められた、三条別院御取越報恩講(音楽法要)の映像を見ながら皆で一緒に仏教讃歌を歌いました。 10曲近くありましたが、普段七日会で仏教讃歌を歌っていらしゃる参加者の方々からは、「一緒に三条別院に行って、歌っているようでうれしかったわ!」との感想をいただきました。 来年は皆でお参りに行けるといいですね。 最後に、皆で合掌をして閉会となりました。
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朝から秋晴れとなりまして、とてもすがすがしい日となりました。 さて、本日午後1時半より善行寺本堂において、同朋講が開催されました。
同朋講とは、旧市内にある真宗大谷派寺院僧侶2名による法話会であります。 真宗にご縁のある方でしたら、どなたでも気軽に参加できる開かれた法話会であります。
まず、第一法話は、土合・願性寺新住職の井上知法さんよりお話をいただきました。 ご自身は、本山・東本願寺で嘱託補導をされているそうで、そこでの出遭われたことや学ばせていただいたことを話してくださいました。
次に、第二法話を新町・廣永寺住職の推耳正善さんよりお話をいただきました。 ご自身の、生活を通して気づいたことや、これまでの歩み、大切なことなどをお話くださいました。 ・「至徳の風 静かに 衆禍の波 転ず」教行信証より
その後、寺方と参加者皆でお正信偈を勤めました。 最後に、参加された皆で、美味しいお茶とお菓子をいただきました。 コロナ禍にも関わらず、多くの方に参加いただきまして、ありがとうございました。
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