ごあいさつ
ひとりごと
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本日、善行寺境内にある桜が一気に咲きました。 三日程前に一輪がパッと咲いてから、ここ二日程気温が上がったせいなのか、見事に咲きました。 福島江の桜も、少し咲いた模様。春ですね。
今朝方、善行寺本堂の冬囲いを外しました。 建ててくださった工務店の職人さんたちによって、あれよあれよという間に、解体されまして仕舞われました。 すっきりとした本堂の姿が現れ、これもまた春を感じる出来事となりました。
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本日、春彼岸お中日を迎えました。 本堂内陣も、お彼岸のお荘厳をしました。 境内は、本堂裏手のところに残雪がありますが、お墓の参道はきれいになっております。 安心してお参りにお出でください。
この冬、降った雪の重みで桜の枝が折れてしまいました。「花芽が付いていればもしかしたら咲くのでは?」と、思いまして枝を切っておきました。 暖かい部屋に持ってきて数日、様子を見ていたら、ナント「咲いてるではありませんか!(^^)!」
桜の枝は水汲み場のところに、バケツに入れてありますので、お持ち帰りできる方はどうぞご自由に持っていってください。 |
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3月に入り善行寺大門前にある掲示板のことばを新しくしました。
「草花は 光の有難さを 知っている」
この言葉にある「草花」を「人間」に置き換えてみたらどうだろう? そんなことをふっと思った私自身は、どうなんだろうか? 「光の有難さ」を感じずに、のほほーんと生活を送ってはいないだろうか。 「有難さを知る」世界って、実に謙虚であり、生きていくことに責任を感じる内容であるような気がする。 春の訪れとともに、今ここに生きていることの足元を、お念仏の教えに確かめてみましょう。 |
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二月も半ばを過ぎまして、寒暖の差が大きく体調管理が難しいところではありますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 さて、例年ですと月が替わり3月7日(日)から、善行寺定例聞法会「七日会」が再開されるのですが、今年は、大雪の影響とコロナウィルス感染状況の動向を鑑み、残念ではありますが、3月7日は休会といたします。 つきましては、七日会の再開は、4月7日(水)午後1時30分~の予定でおりますので、お知らせ申し上げます。
善行寺境内の、雪の具合も写真にてお知らせいたします。 今のところ本堂正面付近と善行寺永代供養墓は、雪もなくお参りが出来ます。 本堂北側や西側の墓地参道には、まだ50㎝~100㎝位積もっております。 早く雪消えが進むことを願います。
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1月7日の午後より、寒波による影響で日本海側では雪が降り続き、長岡市内でも積雪が約150㎝を記録したとのこと。 来る日も来る日も、雪かきをしてきましたが、三連休明けの本日から、ようやく雪の方も一段落になったもようです。皆さま本当にお疲れさまです。
本堂の屋根は、自然落下で落ちるんですが、落ちた雪は締って突っついてあげないと消えないという、状況でした。 この大雪により、庫裡(住宅)二階・集会室の襖や障子の建具が雪の重さで動きが悪くなり、相当な荷重が掛かっていると判断いたしました。
そこで本日、工務店の職人さんに来ていただきまして、屋根の雪下ろしを依頼しました。 迅速に対応をしていただきまして、本当にありがとうございます。
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