ごあいさつ
ひとりごと
|
謹賀新年
令和4年(2022年)新しい年を迎えました。 正月1日は、少々天気が荒れ、雪が横に降りつけるときもあり、大変な一日でした。 翌2日は、朝から時折日が差し、素晴らしいお天気となりました。
本年も新型コロナウィルス感染拡大を予防するよう対策を施し、お年始を勤めました。 新たなオミクロン株の感染状況がジワリと上がりつつありますが、どうにか終息方向に向かってもらいたいと願うばかりです。
さて両日、お年始ということで、善行寺本堂へご縁のある方が、お参りに来てくださいました。 親子で参られたり、三世代で参ってくださったり、皆さまのお参りいただく姿を拝見させていただき、亡き人とのつながりを深く感じました。 そして私たち真宗門徒の一年が、ご本尊・阿弥陀さまへ参ることから始まることの尊さも感じました。 新しく迎えた本年も、皆さまとともに親鸞聖人の顕かにされたお念仏のおしえを大切に、人生の歩みを確かめていきたく存じます。 本年も何卒よろしくお願い申し上げます。 合掌
|
|
昨晩より雪が降り始め、今朝目が覚める頃には、あれよあれよという間に積雪が50㎝程積もってしまいました。 朝から元気に境内の除雪をしまして、ご覧のとおりきれいになりました。(写真上) さて、今年も大晦日となりました。 昨日の午後と本日の午前中に、本堂の正月飾りをしました。
明日は2022年(令和4年)を迎えます。 一年を振り返り、あたえられた「今」を大切に、皆さまとともに歩んで行きたく存じます。 一年間有難うございました。 尚、明日は下記日程で修正会・お年始を勤めます。皆さまのお越しを心よりお待ち申し上げます。 修正会・お年始 2022年1月1日、2日 午前9時~午後4時頃 善行寺本堂
|
|
小雨降る中、本日午後1時半より、善行寺定例聞法会「七日会」が開催されました。 本年最後の七日会ということもあり、初めて参加された方や、世話方さんなど、たくさんの方がご参加下さいました。 始めに皆で正信偈をお勤めしました。次にテキスト「最後の説法」を、皆で音読しました。 このタイミングで、皆さんにお茶が出されまして、住職よりお話をしていただきました。
・一日を振り返ると「さて、何をしたか?」と考える。 ・天眼 天耳 ・「あっという間に時が過ぎる」 ・12月8日は、成道会 ・大事なことを見て、聞いていくこと
以上住職の話より抜粋
次に、准坊守によるお歌の時間に入りました。 今回は、12月ということもあり、少し楽しく過ごすために、チームに分かれて、玉入れ合戦をしました。これが運動にもなり、楽しく遊べるアトラクションのようで、参加いただきました皆さんが、とても楽しめたようで、大好評でした。 点差もそんなに開かず、中々白熱したいい試合でした。 その後、ベルを使って音楽を奏でたり、歌と一緒に合わせたりして、楽しく歌の時間を過ごしました。 最後に恩徳讃を皆で唱和して閉会となりました。
尚、今回はお持ち帰り忘年会ということで、参加された皆さまには、お弁当とお菓子のお土産が付きました。 お家で一年を振り返りながら、召し上がっていただければ幸いに存じます。 また、次回3月7日にお会いできることを願っています。 一年間「七日会」に、ご参加下さりありがとうございました。
|
|
本日朝一番に、本堂を建ててくださった工務店の大工さん方が来られまして、善行寺本堂の冬囲いをしてくださいました。 総勢8名程の大工さんが、手際よくもくもくと作業をしてくださいまして、わずか2時間ほどで冬囲いができました。 これで今年の冬も、安心して本堂へ参ることが出来るでしょう。 ありがとうございました。
|