ごあいさつ
ひとりごと
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10月になりましたので、善行寺大門前の掲示板のことばを新しくしました。
これからが これまでを 決める 藤代 聰麿
この言葉を始めて目にしたとき、正直「あれっ?」という感覚を抱いた。皆さま方は、どうであろうか? 私たちの学び方としては、「これまでが これからを決める」といった方が、実にしっくりくるのである。
しかし、この言葉には、その常識が破られ、私を超えた大きなるはたらきとの出遭いを感じます。 うまく表現できませんが、己のこれまでのことを深く反省をし、そのことを大切に抱きながら、いまを生きていく決意のようなものなのか。
先人のことばから、私たちの「いま」を考えていきたいものですね。 |
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こちら越後・長岡は、朝から雨がシトシトと降り、静かなお彼岸の中日を迎えました。 本堂内を、お彼岸のお飾りをしまして、皆さまが気軽にお参りできるように迎えてあります。
お休みということもあって、ご近所はもとより、遠方からもお参りにみえる方がありました。 ご本尊さまや墓前にて静かに合掌される姿は、お一人おひとり実に尊い姿であると感じます。
境内に咲く、萩や彼岸花の写真を載せておきました。 深まりゆく秋を感じる今日この頃であります。
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本日午後1時半より、善行寺定例聞法会「七日会」が開催されました。 8月の七日会は、お盆で休会しました。 二月ぶりに皆さんとお会いし「参加してくださる、おひとりおひとりによって、七日会が支えられているんだなぁ」と、実感しました。
始めに皆で正信偈をお勤めしました。 テキスト「最後の説法」を皆で音読をしました。 住職よりお話をしていただきました。
・人生、何があるかわからない ・法蔵菩薩さま ・はたらき 働き 用き ・三蔵法師 イメージを抱いている ・気づきて欲しい 以上住職の話より抜粋
次に准坊守によるお歌の時間に入りました。 まずは、軽く体を動かす体操から入りました。 無理せず、各々のペースで体をほぐしました。 季節を感じる「虫の声」を皆で歌いました。 ベルを用いて、臨場感のある虫の声になりました。 最後に恩徳讃を唱和して閉会となりました。
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本日午後4時より、善行寺墓地清掃並びに花片付けを行いました。 天気予報では、雨に当たるかもの予報でしたが、作業中は雨も降らずに作業することが出来ました。 親子で初めて参加して下さった方や、毎年参加下さるベテランさんもいらっしゃいました。
始めに住職より、作業開始の説明がありました。 皆さん、手際よく作業に当たってくださり、見る見るうちに墓地が綺麗になっていきました。 黙々と作業される皆様方の姿には、本当に頭の下がる思いでした。 作業開始から約25分で全部の作業が終わりました。 皆で冷たい飲み物をいただきました。 最後に住職よりお礼の一言をいただき、無事終了となりました。
蒸し暑い中、ご協力くださり、ありがとうございました。 合掌 |
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今年のお盆13日は、台風8号が関東方面をかすめた影響か、越後・長岡は朝から暑い一日となりました。 全国的にコロナウィルス感染症・第7波の只中ですが、感染予防等をしっかり対策しながら、お盆を迎えることとなりました。 善行寺にご縁のある皆さまが、早朝より、本堂やお墓に参ってくださいました。 お盆は、亡き人を思うことを縁に、いまを生きる私たちに、あらためていのちの尊さを伝えてくださる大切な仏事でございます。 一人ひとりが手を合わしているその姿に、仏さまの願いが届けられていることを感じずにはおれません。
お知らせ
例年の如く下記の通り花片付けを致します。 お手伝いいただける方は、是非ともご参加下さい。 記 日時 8月16日(火)午後4時~ 集合場所 本堂前 ・雨天決行 ・軍手はお寺で用意します ・汚れてもいい服装で
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