ごあいさつ
お知らせ
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5月に入りました。皆さまいかがお過ごしでしょうか?
現在も、ロシアによるウクライナ軍事侵攻がおさまらない中、言葉にならない大きな不安や悲しみが、ここにあります。 さて、善行寺大門前にある掲示板のことばを新しくしました。
どんないのちも 生きたい という力を 持っている 占部 まり
新緑の眩しいこの時期に、草花を始め、あらゆるいのちが萌えています。
私たち人間は、いのちをいただけていますでしょうか?
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ここ数日、春らしいあたたかな日となりまして、善行寺境内のサクラも咲き始めました。 本日午後1時半より、善行寺定例聞法会「七日会」が開催されました。 コロナの影響で、例年より一ヶ月遅れての開催でしたが、参加してくださった皆さまと再会出来たことの有り難さを感じつつ、時間短縮にて始めました。
先ずは皆で正信偈をお勤めしました。 その後、同朋新聞をはじめ、いろいろな行事のチラシ等を配布いたしました。 頃合いを見て、テキスト「最後の説法」を、皆で音読をしました。 それを受けて、住職よりお話をしていただきました。
・一生懸命に夢を追いかける人生 ・わが身を忘れていることに気づくこと ・身口意の三業 ・縁とは、つながり ・よき人に遇う 以上住職の話より抜粋
後半は、准坊守によるお歌の時間に入りました。 今回は、皆で「朧月夜」の歌詞あてゲームをしました。 なかなか知っているようで、分からないものですね。 次に、「生きる」を皆で歌いました。 最後に「今、いのちに目覚めるとき」を歌いました。
恩徳讃を唱和し閉会となりました。 |
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四月に入り、新年度が始まりました。 さて、4月7日(木)午後1時30分より、善行寺定例聞法会「七日会」が始まります。 感染症拡大防止の策として、マスク着用・手指消毒・換気等を実施しつつ、ゆるゆると始めていきたいと考えていますので、ご都合がよろしければ、是非ともご参加下さい。
カメラ片手に、境内に咲いている花を撮影しました。 春を感じていただければ幸いです。
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本日は、令和3年度最後の日であります。 昨日は気温も上がり4月中旬の気温になりました。 しかし、本日は最高気温が10度と、肌寒い日となりました。
世界では、ロシアによるウクライナ軍事侵攻が始まり、一か月余りが経ちました。 この現実から、私たちは何を受け止め、何を考え、何を成すべきなのかを問われているような気が致します。
さて、今朝ほど善行寺本堂の冬囲いが外れました。 小雨降る肌寒い日となりましたが、職人さんの手際のよいお仕事に、あれよあれよという間に、囲いが外され片付けられました。(写真上)
境内の様子を、お知らせ致します。 善行寺境内にある桜の芽が、少しづつ膨らんできました。(写真中) 例年ですと、お彼岸頃には咲いているのですが、今年は寒かったせいか、間だ咲きません。楽しみですね。
中庭には、春の訪れの「フキノトウ」が咲きました。 残雪とフキノトウ。(写真下) 健気に咲いていますが、卑しい私には、とてもおいしそうに見えます。
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