ごあいさつ
ひとりごと
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本日午後、善行寺本堂内にAED(自動体外式除細動器)を設置しました。
本堂及び境内は、たくさんの方がお参りになるので、万が一に備え、設置する運びとなりました。
設置するにあたり、講習会をしていただきました。
模型にて、久しぶりに心臓マッサージをしてみるも、感覚をつかむまで戸惑いがあり、「定期的な受講が必要だな」と。強く感じました。 使わないにこしたことはありませんが、もしものときには、心強い味方になってくれることでしょう。
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本日午4時から、令和2年度 善行寺世話方会議が、本堂にて開かれました。 コロナウィルス感染防止の対策として、三密を避けられるよう個々の間隔を取り、全員マスクを装着し、消毒等の衛生面に心掛けて開かれました。 大変なさなか、善行寺世話方全員が出席をしていただき開会しました。本当に有り難いです。 住職より前年度の寺務報告・今年度の寺務計画から始まり、 善行寺にご縁のある皆さまから納めていただきました維持費の前年度決算並びに会計監査と報告がされました。 次に令和2年度の予算審議をしました。 担当地区での事務連絡等をして、最後に世話方のSさまより閉会のことばをいただきました。 「私たちの生活においても、ここが踏ん張りどころです」とのお言葉が心に残ることばでした。 例年ですと、会議終了後懇親会となるのですが、今年は無しとなりました。 また今年度も、どうぞよろしくお願い致します。 合掌
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善行寺大門前にある掲示板のことばを新しくしました。 雨の日も 風の日も また悩む日も それがそのまま 人生なり
離しましょう 人との距離 縮めましょう 心の距離
新型コロナウィルス感染に関して、新聞やニュースにて「新しい生活様式」という言葉を聞くようになった。 不要不急の外出自粛や三密を避けるため、多業種に渡り各事業者への休業要請が継続されている。 この困難な状況に於いて、いまの自分に出来ることは何なのか?変わりゆく生活様式が実践されても、ほんとうに大切なことは何なのか?を確認したい。私たち人間の抱える問題は、どこか誰かの中にあることにせず、自分自身の中にあると考えたい。そのことに気づかせてくれるヒントが、掲示板のことばではないだろうか。
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皆さまもご存知の通り、新型コロナウィルスの感染拡大が懸念されています。 この事の重大性を鑑み本堂内の、環境健全化を実施しております。 まずは、本堂出入り口に消毒液を設置いたしました。 ご法事でお参りする皆さまの密集を避けるため、参詣席椅子の間隔を広めに取っています。 皆さまのご理解ご協力をお願い致します。
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本日、春のお彼岸が明けました。 本堂のお飾りも平常になりました。 東京では、ソメイヨシノが咲いたとのことです。 善行寺本堂前の早咲きの桜は、今のところ三分咲き程です。 新型コロナウィルスで、私たちの生活が脅かされています。 それにもかかわらず、花は春の訪れを喜び、凛と咲いています。 その姿に私たちは勇気をもらっています。 |