ごあいさつ
お知らせ
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1月7日の午後より、寒波による影響で日本海側では雪が降り続き、長岡市内でも積雪が約150㎝を記録したとのこと。 来る日も来る日も、雪かきをしてきましたが、三連休明けの本日から、ようやく雪の方も一段落になったもようです。皆さま本当にお疲れさまです。
本堂の屋根は、自然落下で落ちるんですが、落ちた雪は締って突っついてあげないと消えないという、状況でした。 この大雪により、庫裡(住宅)二階・集会室の襖や障子の建具が雪の重さで動きが悪くなり、相当な荷重が掛かっていると判断いたしました。
そこで本日、工務店の職人さんに来ていただきまして、屋根の雪下ろしを依頼しました。 迅速に対応をしていただきまして、本当にありがとうございます。
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謹賀新年
令和3年(2021)新しい年を迎えました。 昨晩より降り続いた雪により、今朝起きて外を覗くと、50㎝程積もっていました。 朝から住職・当院でエッサコイサと、境内の雪のけから生活が始まりました。
雪のけが終ると、あるご門徒さんがお朝事に参られました。 その後、善行寺にご縁のあるご門徒の皆さまが、雪の降る中、本堂にお参りに来てくださいました。 コロナ禍だからと家族を代表してお参りに来てくださったり、市内在住の家族みんなでお参りに来てくださったと、ご本尊様に手を合わすことから一年が始まるという皆さまの参るお姿に、「有り難いご縁をいただいていまの私がいるんだな」と、実感した次第であります。
あと数日、雪が降るとの予報が出ておりますので、お参りにお出での際はお足元に十分お気を付けください。
最後に、本年も皆さまとともに、生きていくことの意味をお念仏の教えに訪ねていく所存でございます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。 合掌 |
朝からしとしとと雨が降っていましたが、午後3時頃より雪に変わりました。 上空に-12度という寒波が来るそうで、天気予報では1月1日まで結構な雪が降るような予報が出ていました。 ほどほどに降ってもらえると助かるんですけど、どうなることやら。 さて、本日午後より、住職・坊守・当院・准坊守で善行寺本堂のお正月飾りを施しました。 皆で作業を分担しつつ、手際よくお飾りをしました。 お盆のときと同じように、感染症拡大防止のための措置として、参詣者用マスク、出入り口の消毒液設置、対面する受付には、飛散防止フィルムを張りました。 善行寺のお年始は、下記の日程にて執り行います。皆さまのお越しを心よりお待ちいたしております。 修正会(しゅうしょうえ) お年始(おねんし) 日にち: 1月1日(金) 1月2日(土) 時間 : 午前9時~午後4時頃 場所 : 善行寺本堂
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本年も残すところ、あと1週間となりました。 先週は、初雪が根雪となり当たり一面銀世界になりました。 現在の善行寺正面の境内は、消雪パイプのおかげで、きれいに空いております。 墓地の方は、全般的に雪の量も一旦落ち着き、長靴を履いた状態であれば、お参り可能なくらいの雪の量となっております。 年末に寒波が来ると予想されていますので、お年始にお参りの際は、時間に余裕を持ってお出でいただければと思います。 皆さまにお配りする善行寺・広報誌「諸佛護念」が完成しました。これから折り込み作業をします。
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今週初めより越後・長岡は雪が降ってまいりました。 これぞ長岡の冬ってところでしょうか。当たり一面、銀世界となりました。 さて、今朝方善行寺の中庭にある松の木に、お客さんが見えました。 何の鳥か確認しましたら、「梟(フクロウ)」ではありませんか。 写真では分かりにくいかもしれませんが、間違いなく梟(フクロウ)さんでした。 お目目がクリっとしていて、首も後ろの方までくるっと回って、とても可愛らしく松の枝におりました。 「梟(フクロウ)」→福が来る→福来るろう(長岡弁) 自分にとって都合のいい解釈をしまして、お恥ずかしい。
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