ごあいさつ
お知らせ
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本日3月18日より、春のお彼岸に入りました。 長岡は、朝からシトシトと雨が降っております。 さて、春彼岸ということで本堂内陣のお荘厳をしました。 各尊前に打敷を掛け、きれいなお花をあげました。 皆さまのご家庭でも、打敷がありましたら、お内仏へ掛けてみてはいかがでしょうか。
ちなみに、新聞の記事に依りますと、長岡市街地の積雪は0㎝となっておりなすが、善行寺境内墓地参道(墓地西側・墓地北側の一部)に関しましては、多いところでまだ40㎝くらい積雪があります。 ここ数日で雪もぐんぐん消えるといいのですが、お墓参りにお出での際には、長靴等を利用することをお勧めいたします。 |
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本日は、3月3日桃の節句ですね。
さて、例年ですと3月7日から善行寺定例聞法会「七日会」が再開されます。 しかし、新潟県は、まん延防止等重点措置が6日まで適用ということで、今回「七日会」の開始時期を先送りしたく存じます。 再開時期につきましては、感染状況を鑑みて皆さまの安全を第一に考え、慎重に検討して参ります。
ここ数日、気温も上がり屋根の雪や道路端の雪解けがグンと進んだようですね。 境内の雪もだいぶ少なくなってきましたが、墓地(境内東・北・西側)は1㍍弱あるのが現状です。(写真参照) 暖かくなって、雪解けが順調に進むことを願うばかりです。 ちなみに当山永代供養墓前は、雪もなく安心して参れます。 ご報告まで…。 |
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2月も半ばを過ぎました。 新型コロナウィルス感染症の第6波は、高止まりの状況にあるように感じます。 防止対策を個々が実践し、終息にむかうことを願うばかりです。
さて、この度善行寺大門前にある、掲示板のことばを新しくしました。
見ている景色は 同じでも 見えている世界は 人それぞれ
この言葉を耳にしたとき、頷かされました。
普段、何気なく送っているの生活の中に、私たちのこころの在りようを、この言葉が言い当ててくれている気が致します。
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今朝、目が覚めて外を見ると、30センチ程雪が積もっているではありませんか。 頑張って境内の除雪をしようと、道具を持って作業を始めました。 すると、雪の重みを「ズシリ」と感じました。ここ数年で一番の雪の重みでした。 皆さまも、除雪の疲れが出ませんように。 さて、昨日本堂を建ててくださった工務店さんが来られまして、本堂後堂の収納棚を作ってくださいました。(写真上・施工前➡写真下・施工後) 今までは、仏具を始めとする、お道具類を収納するのに、長机などを利用し見栄えも悪くとりあえずしのいでいましたが、この度、立派な収納棚が完成しました。 大容量で、見栄えも良く、画期的に収納が出来るようになりました。
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謹賀新年
令和4年(2022年)新しい年を迎えました。 正月1日は、少々天気が荒れ、雪が横に降りつけるときもあり、大変な一日でした。 翌2日は、朝から時折日が差し、素晴らしいお天気となりました。
本年も新型コロナウィルス感染拡大を予防するよう対策を施し、お年始を勤めました。 新たなオミクロン株の感染状況がジワリと上がりつつありますが、どうにか終息方向に向かってもらいたいと願うばかりです。
さて両日、お年始ということで、善行寺本堂へご縁のある方が、お参りに来てくださいました。 親子で参られたり、三世代で参ってくださったり、皆さまのお参りいただく姿を拝見させていただき、亡き人とのつながりを深く感じました。 そして私たち真宗門徒の一年が、ご本尊・阿弥陀さまへ参ることから始まることの尊さも感じました。 新しく迎えた本年も、皆さまとともに親鸞聖人の顕かにされたお念仏のおしえを大切に、人生の歩みを確かめていきたく存じます。 本年も何卒よろしくお願い申し上げます。 合掌
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