ごあいさつ
お知らせ
2024-03-07 15:48:00
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本日午後1時半より2024年になって、初めての善行寺定例聞法会「七日会」が開催されました。
参加者の皆さまは、それぞれに再会の喜びを分かち合いつつ、和やかな雰囲気の中始まりました。
始めに、皆で正信偈をお勤めしました。
次に、同朋新聞等を配布をしまして、諸連絡等をさせていただきました。
今年の七日会は、テキストに「今日のことば 2024」を使うことになりました。
みなで、テキスト内の一章を音読しました。
今回より、新住職のお話の時間を設け始めました。
・欲がわたしを動かす
・気づきが大事
・光明と名号
次に、前住職のお話の時間に移りました。いままで七日会の皆さまに親しまれてきたこともあり、ごく自然に、仏法を分かりやすくお話くださいました。
・食べる、寝る 個体欲
・一人⇔複数
・智慧と慈悲
・広さと深さ
以上住職・前住職の話より抜粋
さて、これより新坊守によるお歌の時間に入りました。
軽めに体操から入りました。続けて、仏教讃歌を二曲皆で歌いました。
二カ月間休んでいたとは思えないほど、皆さん声も伸び伸び出ていて、大変関心いたしました。
「仏教讃歌は心にしみるてぇ」との感想もいただきました。
来月の七日会は、4月7日(日)午後1時半より開催しますので、ご興味のある方は、ぜひ気軽にご参加下さい。
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2024-03-01 11:03:00
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今日から3月に入りました。
2024年もすでに2カ月が過ぎました。1年の6分の1が経ったのですね。
前住職が丹精込めて育てた梅の盆栽が、咲きました。
小雪で時折暖かい日もあったせいか、例年より気持ち早く咲いてくれたように思います。
春は、少しずつですが確実に訪れるんですね。
お墓参り等で、お出でくださった際に、ご覧いただけると幸いです。
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2024-01-08 11:23:00
この度発生しました令和6年能登半島地震におかれまして、被災され避難を余儀なくされている方々にお見舞い申し上げます。
安否不明の方が一刻も早く発見されますことを心より願います。
善行寺本堂内に、「令和6年能登半島地震 義援金箱」を設置しました。
「出来ることを少しでも」の思いを形にしました。
皆さまのご協力を、お待ち申し上げます。
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2024-01-05 09:27:00
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新年に入り数日が経過しました。
令和6年能登地震の被害状況が報道各機関より知らされる中、私たちが今出来ることは何であるのか?を問われ続けている毎日です。
善行寺大門前の掲示板のことばを新しくしました。
今 この瞬間を 生きぬく
古村 比呂
これは、古村比呂さん自身がご病気と向き合われたときの言葉です。
与えられた人生を、すべて受け止め確かに歩んでいく姿勢があります。
すべての方の人生に、光を届けてくださる言葉と感じます。
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2024-01-04 16:30:00
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2024年(令和6年)迎えました。 1月1日・2日と、善行寺本堂におきまして修正会(お年始)が勤まりました。 善行寺にご縁のある皆さま方が、お参りされました。 お一人お一人、ご本尊阿弥陀如来に手を合わせ、参る姿がとても尊く感じました。 皆さまとともに、お念仏を申す生活を送っていくことの大切さを改めて感じた年始となりました。 本年も、ともに聞法して参りましょう。
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