ごあいさつ
ひとりごと
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本日午後4時より、善行寺墓地清掃並びに花片付けを行いました。 天気予報では、雨に当たるかもの予報でしたが、作業中は雨も降らずに作業することが出来ました。 親子で初めて参加して下さった方や、毎年参加下さるベテランさんもいらっしゃいました。
始めに住職より、作業開始の説明がありました。 皆さん、手際よく作業に当たってくださり、見る見るうちに墓地が綺麗になっていきました。 黙々と作業される皆様方の姿には、本当に頭の下がる思いでした。 作業開始から約25分で全部の作業が終わりました。 皆で冷たい飲み物をいただきました。 最後に住職よりお礼の一言をいただき、無事終了となりました。
蒸し暑い中、ご協力くださり、ありがとうございました。 合掌 |
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今年のお盆13日は、台風8号が関東方面をかすめた影響か、越後・長岡は朝から暑い一日となりました。 全国的にコロナウィルス感染症・第7波の只中ですが、感染予防等をしっかり対策しながら、お盆を迎えることとなりました。 善行寺にご縁のある皆さまが、早朝より、本堂やお墓に参ってくださいました。 お盆は、亡き人を思うことを縁に、いまを生きる私たちに、あらためていのちの尊さを伝えてくださる大切な仏事でございます。 一人ひとりが手を合わしているその姿に、仏さまの願いが届けられていることを感じずにはおれません。
お知らせ
例年の如く下記の通り花片付けを致します。 お手伝いいただける方は、是非ともご参加下さい。 記 日時 8月16日(火)午後4時~ 集合場所 本堂前 ・雨天決行 ・軍手はお寺で用意します ・汚れてもいい服装で
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本日午前11時より、令和4年 盆参会・新盆法要が勤まりました。 コロナウィルス感染症により、過去2年見送りざるを得ませんでした。 第7波が治まらない状況下ではありましたが、関係各位、皆さま方のご協力をいただきながらの厳修となりました。 まず始めに、住職の挨拶に始まりました。 次に勤行がつとまりました。皆で正信偈を唱和する場面もございました。
休憩を挟み、住職よりご法話をいただきました。 ・三帰依文を唱和いたします。 ・亡き人を案じている私 亡き人から案じられている私 ・作用 ・「何が本当なのか?」が、ないがしろにされている。 以上住職の話より抜粋
次に准坊守によるお歌(仏教讃歌)の時間に入りました。 選りすぐりの2曲を、皆で歌いました。 しっぽりと、心に染み入る曲でした。 最後に、住職より閉会の挨拶をいただきました。
今回の盆参会・新盆法要は、会場を従来の本堂からセレモニーホールに変更をしての開催でした。 いろいろな諸問題をひとつずつクリアーし、こうして滞りなく法要が勤まりましたことを、皆さまに感謝申し上げる次第でございます。
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越後・長岡は、晴天に恵まれ、30℃越えの真夏日となりました。 さて、本日午後1時半より善行寺定例聞法会「七日会」が、本堂にて開催されました。 皆で、本尊に向かいお正信偈を勤めました。 その後、同朋新聞7月号配布や八月七日の盆参会のお知らせ、来春本山で厳修の「親鸞聖人お誕生八五〇年・立教開宗八〇〇年慶讃法要のお知らせ等がありました。 テキスト「最後の説法」を、皆で音読しました。八 大無量寿経 本願 (P.44~)を読みました。 それを受けて、住職よりお話をしていただきました。 ・俗の価値観は、俗でしか通用しない。 ・俗の価値観に流されてしまう私 ・集団や時代社会の流れ、空気を客観視する眼 ・普遍性をあらわす ・大無量寿経とは、仏説無量寿経のこと 以上住職の話より抜粋 次に准坊守によるお歌の時間に入りました。 今回は、2018年11月に三条別院で勤まりました「報恩講御取越・音楽法要」のDVD鑑賞をしました。 仏教讃歌を中心に、一緒に歌いました。 初めての試みでしたが、その場で一緒に歌っている感覚で、なかなか良かったです。 最後に恩徳讃を唱和して閉会となりました。 来月の七日会は、盆参・新盆法要のため休会となります。 次回「七日会」は、9月7日午後1時半より善行寺本堂にて行います。
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7月に入りました。 今年は、梅雨に入るも2週間ほどで明けてしまいました。 毎日厳しい暑さが続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか? こまめに水分を摂りつつ、体調管理に気を付けて、乗り切ってまいりましょう。
善行寺庫裡のところにある「くちなし」が花を咲かせています。 とてもいい香りもして、こころが少し安らぐ気が致します。
さて、善行寺大門前にある伝導掲示板のことばを新しくしました。
おかあちゃんが きをつけてね といった ぼくは はい いってきます といった おかあちゃんの こえがついてきた がっこうまで ついてきた あかぎかずお(小学1年生)
先日、ある研修会で出あった詩であります。 いろんな角度から読むことの出来る、素晴らしい詩ですね。 是非、いろんなことを感じ、味わっていただきたいです。
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