ごあいさつ

ひとりごと

2023-12-06 14:12:00

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 12月に入りまして、昨日と本日と青空が見え清々しいお天気になりました。

たまにこんないい天気が来ると、気持ちがいいですね。

 さて、本日より善行寺本堂玄関の改修工事が始まりました。

 工事期間中(数日間)の本堂への出入りは、庫裡(住宅)の玄関より入っていただくことになります。

皆さまには、ご不便をお掛けしますが何卒よろしくお願い申し上げます。

 


2023-11-24 16:38:00

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 めっきり寒さが増しまして、週間天気予報をみると、ついに雪だるまマークが付きました。
いよいよ冬が来ますね。
 さて、本日午後より善行寺本堂の冬囲いを、組み立てていただきました。
 朝から冷たい雨が降る中、毎度お世話になっております工務店の皆さま方に作業をしていただきました。
手際よく、コンコン、カタカタとあれよあれよという間に、冬囲いが設置されました。
 これで、この冬も皆さまが安心して本堂へ参ることが出来ますね。
作業に当たっていただき、ありがとうございました。

2023-11-16 09:51:00

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 寒さが急に深まり、木々の紅葉が美しい時期となりました。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
 さて、先月10月26日~28日、真宗本廟(東本願寺)に於きまして、住職修習(住職・教会主管者任命式)に参加してきました。
 この研修には、善行寺当院と善行寺責任役員でありますHさまも同行で研修に参加してまいりました。
二泊三日、本山の同朋会館・和敬堂・研修道場で寝食をともにしながら、全国より集まった参加者総勢73名にて研修を受けて来ました。
 開講式に始まり、住職班・総代班にわかれて、講義・座談会を行ったり、清掃奉仕・朝夕の勤行等、非常にタイトなスケジュールではありましたが、なんとか全日程を終え、どうにか閉講式をむかえることができました。
 その内容を、分かりやすくみなさまにお伝えしたく、写真を織り交ぜて、一覧できる掲示物を作成いたしました。
 善行寺本堂内の壁に掛けましたので、お参りにお出での際にご覧いただけると幸いに存じます。
 

2023-11-09 14:05:00

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 掲示板のことばを新しくしました。
 答えは 世界を閉じる
 問いは 世界を開く
 この言葉は、同朋新聞2023年11月号の中で紹介されていた言葉です。
世間一般では、答えを見つけることで、世界が開けてくると思われます。
具体的には、さまざまな経験や関係性によって得た、たくさんの答えを持って生活している現状があります。
そして、問いを持つということは、「厄介な問題に出くわしてしまったなぁ」と気持ちなどが沈み、何か行き詰まりを感じ、世界が閉ざされているかのように思われています。
 しかし、この言葉は、世間一般の捉え方とは全く逆であります。
問いが世界を開くとは、一体どんなことなのか?
 人と生まれて、人生を歩んでいく。人として生きることの意義を見出したいと、願う私たちではありますが、なかなか気づけない私がおります。そんな私たちに、この言葉は、「問いを持ち続けてください」と励ましてくださるようにも、思えます。

2023-11-07 15:47:00

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 11月に入りました。早いもので今年も残すところ2ヶ月を切りました。

 さて、本日午後1時半より善行寺定例聞法会「七日会」を開きました。

朝から時折シトシトと雨が降っていましたが、昼過ぎには雨も上がり、参加される皆さまも雨に当たることなくお越しくださいました。

 始めに皆で正信偈をお勤めしました。

次に、同朋新聞等を配布しました。

そして、以前よりテキストとして用いてきました、戸次義一先生の「最後の説法」の最終段を皆で音読しました。

 次に住職よりお話をしていただきました。

・「本願を信じ念仏申さば仏になる」

・老僧、院主、方丈、庵主、いろいろな呼び方があります。

・親鸞聖人を忘れてしまっている

・何が大事なのかを、改めて学んでいく

    以上住職の話より抜粋

 次に、准坊守によるお歌の時間に入りました。
11月5日に三条別院で厳修された報恩講御取越 音楽法要の様子を、皆でDVD鑑賞しました。
 普段、七日会で練習している仏教讃歌がたくさん歌われていまして、聞くも良し歌うも良しで、まるで一緒にお勤めに参加しているようでした。
 改めて、仏さまのみ教えが歌詞となり歌で表現されることの素晴らしさを実感したひと時でありました。
 来月の七日会は、今年最後の七日会となります。
また皆で、教えに聞いていく時間を共に出来ることを心待ちにしております。
 

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